「グローバル化にチャレンジしている実担当者が本音トークで外国人雇用の実態を語る」というパネルディスカッションに登壇しました
はじめに
2020年5月20日(水)にグローバル ・ インバウンドシンポジウム in TOKYOというイベントがオンラインで開催されました。
主催は全研本社株式会社様で、クラスメソッドはインドの新卒採用で全研本社様にご協力頂きました。このイベントは外国人採用について識者や企業担当者からお話するもので、私は「グローバル化にチャレンジしている実担当者が本音トークで外国人雇用の実態を語る」というパネルディスカッションに、Sansan(株) 藤倉成太氏さん、(株)ZOZOテクノロジーズ 久保田竜弥さん、NTTアドバンステクノロジ(株) 芳賀恒之さんと一緒に登壇させて頂きました。なお、私だけ北海道在住のため、オンラインセッションに更にオンラインで登壇する、という形になりました。
パネルディスカッション動画
お伝えしたかったこと
実際に外国人採用をやってみて一番強く感じたのは、外国人学生の皆さんがとても真面目で、かつ強いパッションを持っているということです。何故その技術を身に付けたいのか、身に付けることでこうしたいんだという想いを自分の言葉で伝えてくれる方が多く、面接の場自体がとても楽しかったです。
外国人採用は、受け入れにあたって整備しないといけないことが多数あり、外国人向け教育プランの検討等もしなくてはならず、とても大変ですが、新しい文化圏の方々と一緒に働いて、そこから新しい刺激を得るというのはなかなか味わえない経験だと思います。外国人を採用する要因の一つとして日本国内の労働力不足がありますが、それ以上に新しい方々と一緒に働く機会を得られるというのが一番のベネフィットだと想います。
さいごに
楽しくディスカッションさせて頂きました。ありがとうございました!